専務から急かされての投稿です^^
かなりマニアックな内容なのでご注意を。。
ハーベスタのデモ機がやってきました。

ベースマシンは住友建機の0.25型バックホウ、林業仕様機です。
幅が2.32mなので、狭い林道にもサクサクっと入って行けます。

アタッチメントはケスラ社製ハーベスタ。フィンランドの会社です。
重量が560kgと比較的軽いのが特徴です。

誰も乗ったことのない機械。まずはじっくり説明を受けて・・・。
かなり賢い機械のようです。
使いこなせるか!?若い山師集団!

心配御無用!1、2時間も乗っていればそこそこ扱えるようになってきます。
運転席にはボタンが20個ぐらいあって、最初は「???」でしたが、
丁寧に説明していただいたので大丈夫。
まず長所から挙げていくと・・・、
枝払いの能力が4.2ton!
約40年生のスギなんですが、太い枝でも払えなくて止まるということはありませんでした。
0.45クラスのローラータイプよりも強そうです。
動きはやはりローラータイプよりも遅いですが、その分ヒノキの堅い枝などでも
確実に払ってくれそうな感じでした。
ちなみに、タイムを計ってみたところ、全木状態(枝葉付き)で道下に元口がある場合、
平均で2分ほどでした。
チェンソー造材だと、グラップルで引き出しの場合、2人で7〜8分。
やはり枝払いで差が出るようです。
それから、ハーベスタなのでチルト機構がありますが、どこでも止めれるので
倒れている木の傾斜に合わせて掴めます。
また、直径も測っているんですが、その直径分しかチェンソーが出ない。
ということは、あまり浮かさなくても地面を切る心配がないということです。
これは太い木の玉切りの場合、裂け防止になります。
短所はやはり、0.25クラスということでパワー不足は否めない。
チェンソーのバーが短い(18インチが付いてました。20インチでも可、とのこと)ので、
元玉は人力チェンソーで落としました。
また、太い木の測尺中に掴みが耐え切れずに落としてしまう事が何回かありました。
操作技術で補える部分は多そうですが。
全体的にはかなり良くできている機械だと思いました。
あとは他の機械との組み合わせでその能力を引き出してやれそうです。
担当者の方が言ってましたが、能力的には間伐でも1時間で10立方メートル
造材できるとか。(マジっすか!)
明日がデモ機の最終日なので、しっかりデータ取らせていただきます!